2015年10月の記録:Anki月記


 10月の記録をペタッとな。
 先月と比べると、登録単語数は600近く増えている。……お陰様で、新規が減らない。


 新規を増やさずに、未熟・学習中を熟知に変えるべきだとは思うのだが、しかし今登録しないとその単語は二度とこの単語帳に記録されることはないのではないかと思ってしまって、ついつい登録してしまう。
 全てのロシア語を入力することなど不可能なのだし、二回目の出会いがなくて単語帳入りしないままになる単語はそれはそれで良いと思うんですけどねー。




 10月は毎日勉強したよ!
 間に1日抜けているように見えけれど、よーくご覧ください。この日もちょっとだけ勉強しています!(ドヤ顔)
 それにして青い&赤い。


 基本的にAnkiはスマホに入れてやっているのだけれど(スマホなら読み上げ機能が使えるから)、長時間やっていたら右手の親指が腱鞘炎になるんじゃないかってくらい痛くなって来てですね、仕方がないから左手でやったら快適なこと快適なこと。
 どうしてこんなに差があるのかと思って考えてみたら、答えは上のグラフにあった。



 この上の画像は以前に使ったものの使い回し。矢印二つと難・易の文字は私が画像ソフトで書き加えたもの。
 Ankiは出題に対して感じた難易度を選ぶことで、出題内容が暗記出来たかどうかを判別して再出題までの時間を考えてくれるソフト。
 私の場合だと大抵感じる難易度は「難」に傾くので、私の親指がタップすべき画面は左の方になる訳ですね。右手でスマホを持って操作していると親指は右側に来るので、当然親指は遠くまで伸ばされることになり、結果ダメージが蓄積されるという訳ですよ。
 左手で操作すれば親指の位置は左側に来るので、タップしやすくて良いって訳ですねー。ホント、たまには右側の方をタップしたいですねー。はぁ。

 もう「早く延期入りしろ! 早く!! 延期に回されればノルマが減る!」なんてネガティブなことを念じながら頑張った10月なのでした。


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