カフェトークの第9回モニターに当選したよ、というお話。
カフェトークとは、Skypeを使って行うオンラインレッスンのサービス。Skypeが利用できる環境さえあれば、サービスを受けることが出来る。
このSkypeというのは、インターネット回線を利用した電話サービスのこと。
インターネットを介して行う分には無料。つまりSkype同士ならば無料。携帯や固定電話に掛けたい場合には、料金が発生する。
必要なのはマイクとスピーカー(イヤホンorヘッドホン)。カメラはあってもなくても可。ない場合には当然こちらの映像は送れない。が、相手側にカメラがあれば、相手側の映像を見ることは出来る。
私がこのサービスと最初に出会った時にはなかなか設定が面倒だった記憶があるものの、今やすっかり洗練され分かりやすい仕組みになっているので、インストールすればすぐに使い始められると思う。
機械相手のお試しも出来るので、マイクやスピーカーの設定がちゃんと出来ているかチェックすることも可能。
カフェトークで利用されるのは、インターネット回線を介したSkype同士のやりとりなので通話に料金は発生しない。
様々な言語に対応してはいるが、やはり英語が主流。25分、50分の授業が多く、講師の人気・実力とレッスン料金は比例する傾向にある。
料金は先にチャージして、都度そこから引かれていく仕組み。年会費や入会費はない。
チャージした分は基本的には返還されず、更には利用期限もある。期限はだいたい半年くらいだろうか。
チャージは最低1,500ポイント(1,575円)から可能。
講師は日本人もいればネイティブも、日本語ぺらぺらも英語のみの方も、日本以外に居住する人多く、様々。
講師それぞれのレッスンを受け付けている時間が公開されており、互いに都合の良い時間帯にレッスンを申し込む仕組み。
つまりは講師、レッスン内容共に自由に組み立てられるのが特色。
そんなシステムなので、私みたいに毎週通う系の習い事が続かない人にもオススメ。
更には私みたいに、「ロシア語を日本語に翻訳しようと挑んだけど、挫折したので救ってほしい」的な面倒なお願いも通ったりする。ただこの辺りは講師によるけれど。
基本的に一回で授業は完結するので、一度受けてみて合わなければまた違う講師にチャレンジしてみたりと、その辺はかなり自由。
レッスンによっては短い時間のお試しが用意されているので、気軽に挑戦することも可能となっている。
とは言え、これは講師が豊富な英語や中国語などの話であって、ロシア語だと講師が少ないために選択肢も狭め。
ただそのせいなのか(?)レッスン料金は英語などと比べると良心的ではある。
そんなわけでようやっと本題。
既に何度か利用させて貰っているカフェトークの第9回モニターに申し込んだところ当選したので、モニターとしてこれから全8回のレッスンをレポートしたいと思います。
お付き合いいただければ幸いです。
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