今回もMiho_S先生に教えていただきました。今回は一回目に続いての『はじめてのロシア語(50分)』を受けました。
50分は長いんじゃないかと授業を受ける前は思っていたのですが、Miho_S先生はキッチリ話を聞いてくださいますし、まったりとした雰囲気なので肩肘張らずに良い感じです。オススメ。
そして今回も、和訳を見て頂きました。授業前の苦闘&授業後の訂正を含めた記事はコチラ。シンプルバージョンはコチラ。
突然の「ルサルカ」と「我々の妖精」以外には、今回のロシア語はあんまり悩むところはなかったかなー。
ルサルカは水の精のことらしいけれど、水以外の精霊のこともルサルカと呼ぶこともあるので、「我々の妖精」と言うのは、今回登場した生気の無い目をした水の精以外のことを指すのかもしれないと教えて頂きました。
うーん、作者に聞きたいなぁ。作者は当の昔に土の下ですけども。ちなみに、この作家ソログープは火葬に付されたらしいよ。
あまり悩まなかったとは言えど、やっぱり例外的な活用をする動詞は苦手でございます。もうちょっとシンプルにならないのでしょうか、ロシア語さん。
まぁ今更シンプルになられると、過去の作品読めなくなっちゃうんで、それはそれで困るんですけども。
今回登場したのはちょっと変わった活用をする動詞は、овать動詞。
例として上げて頂いたのはцеловать。これの活用は、
я целую
ты целуешь
он/она целует
мы целуем
вы целуете
они целуют
……な、成る程ー、覚えられない! いや、きっと、今すぐは無理でも、その内にちゃんと覚えられるはず。頑張れ、私。
しかも今回登場したのはжаловаться(訴える)と、оватьにсяが付いたせいでさらに活用が面倒な状態に。ううーん。
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