「お前は誰だ?」を訳し終わったので、まとめて『満たし得ぬもの』というタイトルの電子書籍を作成したよ。
ソログープが実際に刊行したように再現したいなと夢見ているので、 「白樺」、「楽しき夢」を収録している『渇望の書』とは別口で作ることにした。
ソログープの短編集は当時何冊も刊行されており、しかも内何冊かは内容の改訂を伴って再版されたりもしているみたいなので、この辺はいつか調べてみたいですね。
他にも海外文学の翻訳に手を染めたりもしているし。ここらへんをちゃんと調査したいものです。
が、この手の調べ物は日本語で書かれていても読んでいる途中で安眠してしまう私のことなので、道は激しく遠そうでございます。
前に作った『渇望の書』とは違った表紙にしてみた。派手すぎた気がしないでもない。
ダウンロードは下から。
現状としてはソログープの「イヴァン・イヴァノヴィッチは甦れり」は翻訳終了済み。一番時間の掛かる翻訳は終わったので、後はブログに書いて、チェックして貰えれば『渇望の書』の方に追加出来る。
それと、ソログープの超短篇童話も数編ほど翻訳が終わっている。だがこちらもブログに上げるのとチェックは済んでいない。
ブログに書く過程が一番面倒なんですよね……。
後はアンドレーエフの「イヴァン・イヴァノヴィッチ」が翻訳途中。ただこちらはソログープの方の「イヴァン・イヴァノヴィッチ」をブログに書き終わらないと出せないなぁ。
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