「試訳の裏側」1記事を更新しました



 需要を感じないながらもちまちまと続ける露和翻訳シリーズを1記事更新したよ。
 今回更新したのは下の記事。

試訳の裏側:アンドレーエフ「イヴァン・イヴァノヴィッチ 4/7」



 写真は私がモスクワで撮ったコンスタンティノス(キリール)とその兄メトディオス(メフォージイ)の像。
 キリールさんはキリル文字の生みの親でございます。精確に言えばキリル文字の親の生みの親になるのかな。

 しかし、どっちがどっちなんだろう?
 巻物を持ってる方がキリールか? ちなみにこの巻物に何が書かれているのかもっとよく見たかったのだが、私の身長の問題でこれ以上無理だった。
 次にまたモスクワに行くときには自撮り棒的な腕の長さを補う物体を持って行きたいところ。


関連記事:
原求作『キリール文字の誕生―スラヴ文化の礎を作った人たち―』

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