Ankiで一日だけ頑張ったら酷いことになった:Anki日記


 ちなみにAnkiと言うのは、PC用&スマホ用(Android/iOS)で使える暗記用ソフト。間違える度合いに応じて出題頻度が変わり、覚えていない単語を重点的に覚えられるという仕組み。
 そんなAnkiである日、今まで貯めた新規単語を消化するべく頑張って取り組んだ。
 ……取り組んでしまったんですねぇ、たった一日で。

 Ankiというのは既に述べたように、間違えれば間違えるほど出題頻度が上がる仕組みでして、そして私は物覚えが悪い。
 つまり、その頑張った日で新規に覚えた単語はなかなか定着せず間違えまくり、その後何度も何度もしつこく出題される事態に。

 折角なのでご覧いただきましょう。





 ピンクの矢印が頑張ってしまった日。その日以降(矢印より右側)、学習量が跳ね上がっているのがお分かり頂けますでしょうか。
 毎日大量に出題されるので、サボるのが恐ろしく、逆に真面目に毎日こなしているんですね。妙なところで律儀だなー、私。
 ちなみに、一日当たりの出題数の上限はAnkiの設定から変えられます。翌日に繰り越されるのが何だか気持ち悪くて、毎日キッチリこなしているんですね。妙なところで律儀だなー、私。





 なかなか単語を覚えないせいで、毎日毎日出題され続け、出題間隔は上の図のような惨事に。
 ツライ。

 

 そうそう、ちまちま作っていたAnki用『まいにちロシア語(入門編):大人のためのロシア語』の単語集を完成させました。
 4月になったら消すので、興味のある方はお早めにコチラから。

 


 PC版、Android版は検索してください。iOS版以外は無料。
 Anki webに登録すれば、それぞれを同期させることが出来るので、複数のデバイスで使うことも出来る。これがまた便利。

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