2016年8月30日火曜日

世にも奇妙な伝説バスター #3「モンゴリアン・デス・ワーム」





 以前はhuluにこのシリーズがあったと思うのだが、今見たら無くなっていた。いつまでもあると思うな、という訳で、見たいと思った時に見ておくのが吉。
 まぁ一応消える前に事前告知はされているのだが、イマイチ見にくいし目立たない。
 一度huluで見たはずだが全く記憶になく、先日huluのリアルタイム機能を使ってナショナルジオグラフィックチャンネルを見ていたら出会ったのが、この番組。


 このシリーズの主人公は、パット・スペイン。最先端の設備が揃った研究所で働く生物学者である彼は、同時に伝説の生物を求めて旅をする冒険者でもあった。
 伝説の中に潜む真実を追い求める彼が今回調査するのは、モンゴリアン・デス・ワーム。最も人口密度の低い国モンゴルを訪れたスペインは、伝説を求めて遊牧民たちに話を聞く。

 イマイチ日本では知名度が低いように思うこの「モンゴリアン・デス・ワーム」という伝説上の生物は、巨大なミミズのような姿をしている。
 砂の中に潜んでいるこの巨大生物はただ大きいだけではなく、電撃を放つとされる。また触るとその毒で死ぬとも言われている。

 そんな伝説の生物を探すスペインは、まず地元の遊牧民たちに話を聞く。その中の一人は、ロシアの部隊が不用意に近付きすぎて、モンゴリアン・デス・ワームの爆発に巻き込まれたのだと言う。そしてどちらが頭なのか尻尾なのか分からない生物なのだとも。
 その証言と今までも目撃情報から砂漠を探し求めるスペインだが、目的の生物を発見することは出来ない。
 通常と比べれば大きなミミズや、頭と尻尾の区別の付かないヘビなどは見付かるのだが、伝説のような巨大なミミズは見付からない。

 やはり伝説は伝説なのかと落胆しかけた矢先、新たな目撃者を見付ける。彼曰く、家畜のラクダがモンゴリアン・デス・ワームと思われる生物を踏み、爆発、酸が飛び散りラクダは足に火傷を負ったのだと言う。
 彼が目撃した場所へと向かうスペイン。果たして伝説の生物を見付け出すことは出来るのか?


 まぁ結論から言うと、見付けられないんですけどね。というかこのシリーズ、見付かったことあったっけ。
 電気を放出し人間を殺したなんて話は正直眉唾だが、ラクダが踏んで火傷するレベルの生物なら実在しても可笑しくないような気がする。
 また、砂漠を歩くと静電気が溜まり、少しの衝撃で放電されるとか、毒性のあるキノコ(?)があちこちにあり、これを主食とするなら毒性を有するのも当然かもと、モンゴリアン・デス・ワームの実在の可能性を信じたくなるのだから、面白い番組である。



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